Unity

1week”星のスーパーエイト”アート制作記録

2022年2月の1weekゲームジャム共同開発で、グラフィック全般を担当しました。その記録を残します。
テーマは「28」難しい!どうしようかと悩みながらの開始。
チームメンバーは、はるさん、しまづさん。


スタート編

まずは、最初の私のアイデアたちを紹介!

部屋が28個。28秒以内に、囚われたプリンセスを助ける。ゼルダような。

かつじん28号(トンカツを、28個、積み上げていくゲーム。タイム競う)

ゾンビの感染を防ぐゲーム(映画28days later)

ゲームの名前を28に関連すると、なんでも大丈夫そう という考えから、
〇〇じん28号
ニコとエイト(ニコをプリンセス)

ここから、主人公はエイトくんに決定!!


ジャンルは、2Dアクションゲームで、ニコちゃんに28万円の指輪を買うために、お金を集めていくというアイデアに発展。

敵が「すり」とか、ニコちゃんのお父さんがボスとか、楽しく発展していきます。


イメージイラストを描きました。なんとなく着ぐるみが可愛く思えました。うさぎ、カエル、犬とか。
こんな感じに、主人公が変身していく、、しまづさんの「カービー」ゲーム案に発展しました。


この時点で、ゲームの雰囲気は日中の街並み。明るくハッピーな感じかなと思いました。その時のゲームスケッチです。unityでテストしてみました。

そして、個人的な趣味で、暗いバージョンのイラストを描きました。

これが今回のゲームの雰囲気になっていきます

発展編

まずはキャラクターをこんな感じに。可愛く。

背景を暗くしてみて。

うーーーん、なんか違う。

もっと暗くしたい。

キャラクターを変えることに。

シンプルで見やすく。アクションで早く動くので、細かいところはいらん!
アニメーションしやすい感じに。

そして、パーツの切り替えが楽に。

着ぐるみというか、頭部分の切り替えでいいか!!

という考えから、イラストを描きました。

Unityではこんな感じです。
敵のイメージ。ボールのように、吸い込みやすく!?

さて、その頃コードチームは、基本的なステージを着々と組み立てていました。

様子を見ながら、きゃー、着いていかないと!と思っていました。


ひたすら作業編

こんなふうにレベルをデザインしていきました。

レベル1
レベル2

背景は、一番後ろに一枚の画像があり、手間にレイヤーで画像を貼っています。

プレファブを使いこなせなかったの図
ボス鳥ちゃんのアニメ。
前より効率良く作れた気がしました。少しの進歩が嬉しい♡

これ以降、ひたすら

描く、画面に設置、作る、設置、修正、設置、作る、変更。設置。

そして時間が過ぎていきました。

(⌒-⌒; )

いくつかUnity側の画像を載せていきます。

空。雲の部分。大きな画像一枚。
へびボス。体の下半身も作ってありました。(念の為)

ところどころアニメーションもつけました。滝、マグマ、風とか。
(ここでは省略。ぜひゲームで見てね!)


エイト君のアニメーションパーツ。なんてことはありません。シンプル。

ボーン入れる感じでもないし、小さいし、作業のしやすさを優先して作りました。

エイトくん。

後半は、パネルの画像を仕上げていきました。苦手なアイコンも。苦手です。誰か、代わりにやってほしいくらい…

説明は簡潔に。誰もたくさんは読みたくない。
冒険に出かける雰囲気で。
クリアして会えてよかったよ!(時間切れのイラスト一枚!)
アイコンの候補色々。練習のつもりで。

提出!

ギリギリでしたが、最後まで遊べるゲームとなりました。

アイコンの可愛さと反する、ちょっと毒っぽいステージデザインと、ゲームの難易度の高さがポイントです。

ぜひ遊んで、クリアを目指してください!

星のスーパーエイト | フリーゲーム投稿サイト unityroom

最後のボスまで辿りつけるかな?私はまだ行けないです^^;

この場を借りて、改めて、はるさん、しまづさん、ありがとうございました!

一人では作れないゲームを1週間で完成させることができて、とても嬉しいです。

また機会があったら、懲りずに一緒にゲーム作りましょうね♪

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