ペニー・アーケード・エキスポ PAX (シアトル)に行ってきました!パンデミックの中ですが、予防接種の証明書を持ち、マスクはしっかり鼻まで装着!
昨年はキャンセルになったので、前回行ったのは2年前になります。

まずは、入り口が分かりづらいです。先に歩く友人に付いていく自分。もちろんマスクは皆さん着用しないと入れません。今回は子供が少ない印象。予防接種を受けられるのが12歳からなので、その関係でしょうね。

予防接種の証明書を見せると、リストバントをくれます。これで晴れて会場に入れます。マップを片手に、いざ!ビデオゲームエリアに行きます。さてさて、、、

今回、イチバン目立った展示がバンダイナムコでした。記念撮影できる企画があり、キーチェーンが配布されてました。ここが一番の規模だったのでは?!

前回に比べると、特に大きなゲーム会社が参加してませんでした。イベントの規模が小さくなったのは明白でした。イベントのスタッフは「来年は、通年よりも大規模で開催する予定だ。新たに〇〇ビルも借りる予定だから!」と、次回を見据えている様子。前回の、ブースごとの派手な照明や、コスプレイベントなどの印象が残っていたので、やはり残念な感じは否めません。良い意味では、コンパクトで見やすかったですが。
ちなみに、前回2年前の写真を出してみます。こんな大がかりな演出は見られませんでした。

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さて気を取り直し、、、
お目当てのインディーズエリアへ移動。ブースが区切らて、こじんまりとしてる感じが好きです。

自分の好みのアートスタイルがあると、思わず立ち止まって見ます。スタッフが気軽にゲームについて話してくれます。どこもSteam(プラス他)で出しているのが主流。
さてさて、、White Thorn Gamesというパブリッシャーに目が行きました。6つ
のゲームを展示していて、どれも「やさしい感じのストレスフリー」な雰囲気で、私の好みでした。しばらくここで観察。
TeaCupというポイントアンドクリック、アドベンチャーゲーム。まぁアートスタイルがかわいいこと♡Twitterで探し出すと、3人のチームでした。

Tea Cup by Smarto Club: 9月23日にSteamでデモ配信!(ファンになったので喜んで宣伝☆)

このゲームは混んでいて遊べなかったのですが、、お隣のLakeというゲームを友人がプレイしました。こちらもアドベンチャーゲーム。ちなみに、日本語があちらこちら、見ることができます。
遊ぶと、バッジがもらえます♪
そんな感じで、インディーズを探索して、しばしの休憩!!
バッグの中には、ブースでもらったカードがいくつかありました。(下)
真ん中下のチームは、ゾンビだった人間のアクションゲームでした。ゾンビ騒動が一段落したあとの世界を舞台にしたゲームだそう。

調べてみました。Human Apocalypse(Steamで配信予定)アートスタイルが好きでした。デベロッパーの方が、まだ若い印象で、話した方は学生さん?とも思っちゃいました。すごい!

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休憩した後は、残りのエリアも探索。このPAXはゲームと言ってもビデオゲームだけでなく、ボードゲームや、ゲームのトーナメント、PCエリアもあります。
ボードゲームは、ライブラリーがあって、好き勝手にボードゲームを、ずーーーーーっと遊べます。今回はカード等を触ることがあるので遠慮しました。また次回!

LFGテーブルも見えますね。Looking for group 遊ぶグループを探しています。一人だとボードゲームできないので、だれか探さないと遊べませんよね。
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PCエリアも広い。写真のようなエリアがいくつか。会場に自分のPCを持ってきて遊ぶ方も。

会場をうろうろ、買い物を少しして、、
この辺りで、私たちは疲れを感じ帰ることに。ちなみに会場は0時まで開いています。

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最後に
大きなゲーム会社の参加が少なく、中小規模のゲームブースが多い印象でした 。インディーズに目が行きやすい分、ディベロッパーは嬉しかったかもしれません。また前回のように来場者も多くはなかったので、デモゲームは遊びやすかったです。
でもイベントと言えば、きらめく照明や、派手な演出!ですから、次回を期待している自分はいます。ゲーム好きのためのゲームイベントPAX。とっても個人的なレポートでした!
最後まで、お付き合いありがとうございました。
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