Unity

Unityデバイスシュミレーターが優秀だった

リリース前、いや、その前でも、自分のゲームやアプリが、実機でどんな風に映るか知りたいですよね。私は有料のアセットのシュミレーターを利用してましたが、使いづらいなと思ってました。

そしてUnityで無料で使えるDevice Simulatorを試し、簡単でサクサクと使えることに感動しました。まだお使いでない方、是非いかがですか(笑)?すでに知ってるよ!の方はスルーで。

完全に無料ですよ。いいね!

インストール後、ここで起動します。

すると出てくるウインドウ。いろんなデバイスを選べます。

ipadもあるし、最近の細長い実機もあります。もちろん、それぞれの実機のシュミレーターの中で、ゲームをプレイできます。

その細長い実機では、なんと上下の余白が足りないことが判明しました。この画面のまま、確認しながら作業できます。最近の実機は長いですよね、これが確認できるのは、非常に嬉しい!!

ただ一つ気になったのは、色が変わるボタンがシュミレーターでは確認できなかったことです。実機では作動していました。修正されるのでしょうか?

ちなみにセーフエリアも確認できます。ボタンがかぶさってないか、確認。リリース前じゃなくても、開発中に便利な機能と思いました。

画面は、現在開発中のゲーム「Pam’s House」です。

ほんわか不思議な手描きの世界を、まったりオリジナルBGMを聞きながら、脱出していくゲームです。近日Google Playでリリース予定!ではいます。

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