Unity

サブゲーム「どっきりギャラリー仮」制作記録

しまづ祭7月「肝試し」テーマでのゲームの制作記録。

自分の普段の描いている絵が溜まっているので、ゲームに入れて、ギャラリー散策にしよう!というアイデアをもとにゲーム制作しました。作った後の感想は、ゲームというより、インタラクティブ?ゲームの世界を体験するといった作品になりました。

下のリンクから遊べます。

どっきりギャラリー | フリーゲーム投稿サイト unityroom

制作の記録を残します。

まずは、自分の絵をインポートして額縁に入れて配置。一部グラフィックは、前に作ったものなどもリサイクルしました^^;

このような1シーンをプレファブにしました。

これを4場面作りました。

それぞれ4番目の絵には、仕掛けを変えて、飽きないように工夫。

展示1:スライモモが、向かってきます!
展示2:絵のようなモンスターの手が出現!
展示3:アクションゲームの絵、実際に台に乗れます。
展示4:このような絵があります。

この絵を通り過ぎると、絵が広がって、その中を歩けるようになります。

ゲーム性を、ちょっとだけ追加^^;

まだ余った絵があったので、観覧してもらうように、ゲーム後半のスペースに並べて配置^^; それだけならゲームっぽくないので、動く床を設置。

後半の図。

少し見えてますが、右がゴール。出口となっています。

最後はタイムラインのカットシーン。

今回シネマシーン2台目のカメラを設置して、切り替えをしました。初挑戦でしたが、つまりはゲームオブジェクトと同じように表示しただけです。カメラに動きはつけなかったので、今度の機会に挑戦したい!!と思っています。

カメラ2台目

感想

数日という中でしたが、色々と復習もできたし、新しいことも習えてよかったです。もう少しまとめたらunity roomやitch ioにアップロードしたいなと思います。

今回は、プレイヤーが探索する中、少しだけゲーム性を加えました。そのゲーム性とは、プレイヤーの攻撃やダメージを受ける中、HPを充分に保ってゴールすることでした。もし、ここがなかったら、つまらないかなーとか、代わりにどんなことで面白くできるのかなーと考えています。次の機会にでも、考えながら作ってみたいなと思っています。

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